
先日書いた、ジュネーブでの鍼治療。2回目の施術に行ってきました。
170CHF(約34,000円)という衝撃価格にも関わらず、正直ほとんど効果を感じられなかった初回の施術。「これはリピなしかも…」と思っていました。
ただ、施術後に先生へ
「もっと深く刺してほしい」
「響きを感じるくらいの施術が好き」
ということを伝えたところ、
「ヨーロッパの人は強い刺激を苦手にする人が多いから普段は控えめにしているけど、次回はもっと深くやるわね」
と言ってくださったので、少し期待して2回目へ行ってきました。
結論から言うと……
“前回よりはマシ。でも、やっぱり高すぎる!”
というのが正直な感想です(笑)
2回目の施術内容
今回も料金は同じ170CHF。施術内容自体は前回とほぼ同じ。
先生がカッピングを激押ししてくるので、カッピングもしてみることにしました(料金は変わりません←ここ大事!)。
- カウンセリング
- 着替えなし(下着姿)
- カッピング20分
- 鍼を刺して30分放置
という流れです。
ただ、今回はたしかに前回より深く刺してくれている感じはありました。
「あ、前回よりはちゃんと刺してるかも」という感覚はあったので、先生がこちらの要望を聞いて調整してくれたのは伝わりました。
そもそも“刺す場所”が違う気がする…?
深く刺してはくれているんですが、そもそも刺している場所が違う気がする。
日本で長年通っている鍼灸院では、
「そこそこ!!!」
「なんで分かるの!?」
というくらい、ピンポイントで響く感覚があります。
一方、今回の施術は、
“とりあえず肩周りに刺している” という感じ。
凝り固まっている芯に届いている感じが、やっぱりありませんでした。
しかも今回、私が
「ここに刺してほしい」
「もう少し深く」
と細かく指示をしないといけない状態で、「そもそもこれって大丈夫なの…?」と少し不安にもなりました(笑)
触っただけで患部がわかる日本の先生は本当にゴッドハンドの持ち主だと改めて実感。
「響き」が全然違う
鍼経験がある方なら分かると思うのですが、効く鍼って独特の“響き”がありますよね。ズーンと奥に入る感じというか、重だるい感覚というか。
私はあの感覚があると、「あ、効いてる!」と思えるタイプなのですが、今回もその感覚はかなり弱め。
もちろん、刺激の感じ方は人それぞれだと思います。
ただ、日本で受けていた施術と比べると、かなり“マイルド仕様”だなと感じました。
やはりこちらでは、
- 痛みが少ない
- ソフト
- リラックス系
の施術が好まれるんだろうなと思います。
初めてのカッピング体験
そして今回、人生で初めてカッピング(吸い玉)も体験しました。
正直、私は鍼に絶対的信頼を置いているタイプなので、「カッピングなんかで本当に効くの…?」とかなり半信半疑(笑)でも、これは意外にもかなり良かったです。
施術後は、めまいで少しふらつくくらい血の巡りが良くなっていて、自分でもびっくり。
「あ、ちゃんと流れてる…!」という感覚がありました。
もちろん跡はしばらく残りますが、個人的には鍼よりもむしろこちらの方が即効性を感じたかもしれません。
効果はあった?
正直に言うと、「劇的改善!」という感じではありませんでした。
施術直後は少し軽くなった気もしたのですが、翌日には普通に首・肩が痛い(笑)
日本で受けていた鍼だと、
- 施術直後から肩・首が軽い
- 翌日にはほぼ治る
- 深く眠れる
くらい変わるので、その差をどうしても感じてしまいます。
カッピングを受け続けるにしても、やっぱり170CHFは高い(笑)
毎回34,000円近く払って通うのは、さすがに現実的ではないなと思いました。
ということで……
自宅用のカッピングセット、買いました(笑)
口コミもかなり良くて、
- 自宅で簡単にできる
- 血流改善を感じる
- 肩こりがラクになった
というレビューが多かったので、楽天グローバルを使ってスイスまで注文。
なんとかこのカッピングセットで、次の一時帰国まで生き延びたいと思います(笑)
今回購入したのはこちら。
電動タイプもありましたが、壊れたら使えなくなりそうだったので、手動のものにしました。
リピあり?なし?
今のところは「積極的に通いたい!」という感じではないのが正直な感想…。
もちろん先生は親切ですし、院内も綺麗。英語で問題なく受けられるのも安心でした。
ただ、“鍼そのものの満足度”で考えると、日本とのギャップをかなり感じています。
一時帰国のたびに、日本で鍼を詰め込むスタイルは今後も続きそうです(泣)

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